使い方:書画カメラ(812教室)
813教室にある書画カメラの使用方法についてご説明いたします。
尚、書画カメラの使用方法は教室ごとに異なる部分がございます。教室設置の書画カメラに対応した説明ページをご覧ください。
- 書画カメラ:211A教室
- 書画カメラ:221教室
- 書画カメラ:812教室(このページです)
◆ボタン配置
- 電源ボタン
- 明るさ調整(明るく)
- 明るさ調整(暗く)
- ズーム(拡大)
- ズーム(縮小)
- フォーカス(ピントを合わせる)
使用方法
①プロジェクターを棚から取り出します。
黒板の右隣にある棚からプロジェクターを取り出します。
ケースにはこちらの道具が収納されています。
- 本体
- 電源コード(二つに分かれています。)
- HDMIケーブル(平たいコード)
- アダプター
②コードをつなげます。
本体の後ろ側に差し込み口があります。
「電源」と書いてある差込口とコンセントへ電源コードを繋げます。
③映像機器と繋げます。
本体の後ろ側に差し込み口があります。
「HDMI」と書いてある差込口へ、コードを差し込みます。使用するコードは下記をご参照ください。
テレビの場合
テレビに直接つなげて映像を投影したい方は、テレビ裏にあるHDMIコードを書画カメラの「HDMI」へ繋げます。
パソコンの場合
パソコンにつなげたい方は、袋の中にあるHDMIコードとアダプターを使用します。それぞれ、書画カメラの「HDMI」差込口とパソコンのUSB差込口へつなげてください。
④映像を表示します。
書画カメラの電源を入れます。
テレビの場合
テレビの電源を入れるだけで表示されます。リモコンをご使用ください。
パソコンの場合
- zoomを立ち上げてください。
- 「ビデオ」ボタン横にある上矢印を押すとカメラを選択する画面が開きますので、『EPSON ELPDC21』を選択してください。
- ビデオのON/OFF切り替えで書画カメラの映像を映し出します。
④明るさなどを調整します。
必要に応じて、明るさ調整やズーム・ピント合わせ(フォーカス)を行ってください。