一眼レフカメラのトラブル一覧
こちらの記事では、一眼レフカメラの貸し出しや使用中のトラブルに関しての解決策をまとめています。
- 一眼レフはどこで借りることができますか?
- いつまで借りられますか?貸出の延長はできますか?
- 借りる時に注意したほうがいいことを教えてください。
- 友だちと一緒に使ってもいいですか?
- 使い方がわかりません。
- 撮影した画像を開いたらRAWデータになっていて見れません。
- 電源がつきません。
Q:一眼レフはどこで借りることができますか?
A:2号館2階にある「助手室」で貸し出しています。
一眼レフは2号館の中央階段を上がった左にある「助手室」で貸し出しを行っております。助手にお声がけの上、貸し出し手続きを行ってください。
Q:いつまで借りられますか?貸出の延長はできますか?
A:期間は1週間です。延長は状況次第で可能です。
貸し出し期間は1週間です。お申し出があれば延長することは可能です。しかし、少ない台数を春学期の写真表現で使用していたり、様々な課題でたくさんの学生が使用しています。そのため、その時の状況によっては延長ができなかったり、貸出期間が少なくなることがございます。
授業進行に支障が出ないように、多くの学生さんが使用できるように私たちが状況をみて調整しております。恐れ入りますが、学生の皆さんにもご協力のほどよろしくお願いいたします。
Q:借りる時に注意したほうがいいことを教えてください。
A:故障しないように丁寧に扱い、置忘れや貸出期限切れにはご注意ください。
一眼レフカメラはとても高価な機械です。機種によっては20万あっても買えないようなものもあり、レンズだけでそのくらいのお値段が必要になってくる場合もございます。また、とても精密な機械ということもあり修理費も何万もかかってしまいます。
首からぶら下げて使用してくださっていても、ちょっと動いたときに机や壁にぶつけてしまったり、落とすつもりがなくても撮影に夢中で落下させてしまうことがあるかもしれません。貴重なものを借りていることを忘れないように丁寧にご使用ください。
また、たくさんの学生さんが交互に使用しています。又貸しや置忘れ、貸し出し期間を超えてのご使用は行わないようにお願いいたします。
Q:友だちと一緒に使ってもいいですか?
A:又貸しは禁止しています。一緒に使うときは申告してください。
高価な機械ということもあり、トラブルを避けるために又貸しは禁止です。しかし、台数が少ないなどの状況によっては複数人で1台をご使用いただくこともございます。
もし複数人で使用する際は、管理者を1人決めていただき、貸し出し票には管理者名と一緒に使う方のお名前を備考欄に連名でご記入ください。
その貸し出し票に書かれていない方への又貸しは行わないでください。もし学生本人の判断で貸し出してしまいトラブルが起きた場合は、管理者の学生さんに責任をとっていただくことになります。
Q:使い方がわかりません。
A:使い方を簡易的にまとめた記事をご確認ください。
授業「写真表現」をご受講いただくことをおすすめ致しますが、受講できなかった方もいらっしゃるかと思います。下記記事に簡易的ではございますが使用方法をまとめています。ご参考ください。
参考記事
Q:撮影した画像を開いたらRAWデータになっていて見れません。
A:RAWデータはPhotoshopを開いて現像し、jpg保存してください。
RAWデータは簡単に説明すると現像する前の生データのようなものです。一眼レフの設定でRAWデータで撮影にしていると作成されるデータになります。
RAWデータで保存されたデータをjpgなど別のファイル形式で保存したいときは、Photoshopで.rawファイルを開いて、別名保存などでjpgやpng画像として保存してください。
Q:電源がつきません。
A:バッテリーが入っているかご確認ください。
バッテリー(電池)が入っていないと電源をONにしてもつきません。バッテリー入れの蓋を開いて入っているか確認をしてください。バッテリーは入っているけれど電源がつかない方は、充電切れかもしれません。助手さんに充電済みのバッテリーへ交換してもらってください。