Adobe Fontsのアクティベートの仕方
全体の流れ
1.Creative Cloudのアップデート
1.Creative Cloudを開く

画面左下Windowsマークから
Adobe Creative Cloudをクリックで開く
2.Creative Cloudをアップデートする

開くとアップデートを促されるので、クリックでアップデートする。
Creative Cloudは頻繁にアップデートがありますが、PCがシャットダウンで初期化される設定のため、
開く際には必ずアップデートが必要です。
★アップデートが完了すると、勝手にアプリが再起動されるので、再び起動するのを待ちます。
2.ブラウザでAdobe Fontsを開く
1.ホーム画面をスクロールしてショートカット一覧からAdobe Fontsを探す

クリックすると、ブラウザでAdobe Fontsが開かれます。
3.使用したいフォントを探して追加
1.ページの見方・フォントの探し方

サンプルテキストに文字を入れておくと、使いたい文字・文章の雰囲気をリアルタイムで比較してみることができます。
また、ページ左側の一覧で自分に合う条件を絞ることもできます。

「ファミリーを追加」と表示されているものは利用できますが、
「CCで利用可能」と表示のものは、学校のライセンスでは利用できません。

「Creative Cloudで利用可能なフォントを表示」のチェックを外しておくと、利用できないフォントが一覧から除外されるので、探しやすくなります。
2.フォントの追加方法

「ファミリーを追加」で自分のクラウド上にフォントが保存されます。
(3.追加したフォントの見方)

「アプリを開く」をクリックすると、
Creative Cloudに戻ります。

「アプリを開く」でCreative Cloudへ戻るか、
Creative Cloudを開いている状態で右上アイコンの並びの「 f 」から、
追加したフォントの一覧をみることができます。
4.追加したフォントの使い方
1.テキスト入力、もしくはテキストツールで文字を選択

「フィルター」の並びの雲マークをクリック。

Creative Cloudに連動して、追加したAdobe Fontsが見れるようになります。
(2.注意点)

アクティベートが必要なフォントは、
Creative Cloudが起動していないと使えない場合があります。
ふとしたときにCreative Cloudが起動できない!といった事態になったとき、データ上のフォントが反映されないと困るので、完成したデータはアウトライン化を忘れないようにしましょう。
また、新たに同じフォントをインストールしなければならなくなる可能性もあるので、フォント名を控えておくとよいかもしれません◎