Adobeフォント以外のフォントを使う
学校のパソコンで
- Googleフォント
- LETSフォント
- Ricty Diminishedフォント
を使う方法をご説明いたします。
手順
1、ソフトをすべて閉じる
ソフトが立ち上がったままだと、インストール作業を行ってもフォントが使えません。必ずソフトを閉じてから次の作業を行ってください。
2、AddFont.botをWクリックする(813教室のみ)
☆211教室・222教室で作業している方は次の工程3へ進んでください。
813教室で作業している方は、zsvアイコンの下3つ目に「AddFont.bot」があります。

この「AddFont.bot」をダブルクリックしてください。すると、黒い画面が表示されます。
ENTERキーを押してください。

3、nexusfontを起動する
zsvアイコンの下2つ目の「nexusfont」アプリをダブルクリックしてください。
フォントのダウンロードが始まります。


4、外部フォントをクリックする
インストール画面が閉じたら、左側にあるライブラリ欄をご覧ください。
「インストール済み」という項目が選択されています。
その下にある「外部font」をクリックしてください。
再び、フォントのインストールが始まります。

5、インストールされたか確認する
インストールが終わったら、nexusfontアプリを閉じないで使いたいソフトを開いてください。
インストールする前は図1の状態だった書式数が、図2のように増えています。


まとめ
フォントを増やしたいときは
botを必要であれば起動
↓
nexusfontを起動
↓
フォントの入ったフォルダを選ぶ
という工程で追加できます。
もし増えていなかった場合は、
- インストール前にソフトを閉じていなかった
- 813教室のパソコンを使っているのにbotを起動していなかった
- 外部fontをクリックしていない
- nexusfontアプリを閉じてしまった
ことが原因かもしれません。
もう一度、工程を確かめながらインストールしてみてください。